津田山フットボールクラブ活動規約 

2018年4月 改定

第一条. 名称・所在

当クラブは、津田山フットボールクラブ(津田山FC)と呼ぶ。所在地は川崎市高津区とする。

 

第二条. 目的

当クラブは、関係者全員がサッカーを通じて、お互いの心身の健全な育成を図り、親睦を深めることを 目的とする。

また、子供達の指導においては「基本技術を大切に」 をチームの目標とする。

 

第三条. クラブ員

未就学児童(4歳以上)から小学6年生までの男女児童とする。 保護者および本人が、クラブの趣旨に賛同するものであること。

 

第四条. 運営

「代表」「代表補佐」「コーチ」「保護者」にて運営する。

1. 当クラブの運営費は、クラブ員から納められる会費を運営費とする。

2. 運営費の会計年度は、4月1日から翌年3月31日までとする。

3. 年度末には決算を行い会計監査役の承認を得てコーチ会で報告する。

4. 代表及び代表補佐が認めた主要コーチ(以下「運営部」とする)が運営部となり運営方針を決定する。

 

第五条. 代表および代表補佐

代表は、加藤孝一氏とする。退任の場合、次期代表は現代表の推薦を元に総会にて選出される。 代表補佐は、代表の推薦を元に決定される。

 

第六条. コーチ

新コーチは在籍コーチもしくは代表補佐の推薦を元に、代表の最終承諾を持って決定される。 各イベント担当・全体会計担当・保険担当・ホームページ担当・各学年担当によって構成される。 学年担当も代表の承諾を持って決定される。審判員資格、および指導者資格を持つのが望ましい。 各担当コーチは以下のことを受け持つ。

1. 予算とその執行の管理

2. 練習場所の確保とその割り振り

3. 各種イベントの開催

4. 保険、合宿などの申し込み

5. 活動規約などクラブ公式文書の改定

6. ホームページの管理

 

第七条. 会議

会議には総会、運営部会、コーチ会などがあり以下の内容は全ての会議に該当するものとする。 ただし、各学年毎におこなわれる各会議ではこの規約を強制施行しないものとする。

1. 各会議は、代表・代表補佐・コーチが議案により出席者を推薦し、それらの推薦者の出席にて開催される。

2. 年度始めの会議は、前年度決算・活動及び今年度活動計画を報告する。また、今年度予算・その他の議案を決議する。

3. 各会議に提出される議案は、合議を以って議決(決定・承認)される。可決されなかった議案については出席者の過半数の賛同をもって議決される。可否同数のときは議長の決するところによる。

4. 議長は代表または代表補佐の推薦を元に、会議の冒頭で出席者の過半数の賛同をもって決定する。

5. 臨時の会議については、代表または代表補佐が必要な人を招集する。

 

第八条. 入会及び退会

入会は当クラブの所定手続き完了後に川崎市サッカー協会第四種委員会に当クラブ選手として登録が 完了した時点で正式入会とする。 退会は川崎市サッカー協会第四種委員会に当クラブ選手としての登録抹消が完了した時点で正式退会 とする。

1. 入会を希望する者は、担当コーチの了承を得たうえで代表に申し出て所定の入会手続きをとることにより入会を認める。

2. 怪我・疾病・その他の都合により当クラブを退会する場合は、担当コーチの了承を得たうえで代表に申し出ることにより退会を認める。

3. 他チームに所属したままで当クラブへの入会及び練習体験はおこなえないものとする。

4. 退会手続きが完了していないなど、当クラブに所属したままで他チームへの練習体験及び入会はおこなえないものとする。

 

第九条. 活動

練習は原則として水曜・木曜の午後から夕方までと、土曜・日曜・祝日に行うものとする。 ただし、グランドを共用する他団体の都合、公共グランドの抽選結果、試合、各種行事を行う場合は この限りではない。 活動場所は、水曜木曜が東高根子供広場で、土曜・日曜・祝日は近隣の小学校を定期的に使用する。

(小学校...上作延・南原・下作延の各小学校)

 

第十条. 会費

1. 会費はコーチ会で承認された額とし、原則として毎月払いとする。

 

第十一条. 事故、怪我

1. 練習・試合および移動中の事故やケガ等について、当クラブはその責任を負わない。

2. 入部時に、スポーツ損害保険の加入を義務付けるものとする。

 

第十二条. 規約

本活動規約の改定(新設・改廃)は運営部会にておこない、改定後にコーチ会で報告する。

 

第十三条. 細則

本活動規約に付随する細則は運営部会において定めることができる。

附則

本規約は2008年7月1日から施行される。

 

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津田山フットボールクラブ活動規約
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 新型コロナウィルス感染対策 

 

津田山FC 新型コロナウィルス対応について (ガイドライン)

 

●選手本人が感染した場合はその時点の厚生労働省の指標通り自粛する。

●同居人に陽性者が出た場合など、 濃厚接触者と認定される場合はその時点の厚生労働省の指標通り自粛する。

●学級閉鎖や学校閉鎖が行なわれ、その対象となった選手は閉鎖期間終了まで自粛する。

 

FC活動に参加した選手より新型コロナウィルス陽性反応が出た場合の対応について

活動に参加したグループ(学年等活動の単位)の中で最後に陽性者とされた者の発症日(発症していない場合は陽性判定日) 0日目とし、3日目まで当該グループを活動自粛とする。但し、複数人陽性者が出た場合には自粛期間を適宜判断する。

●活動に参加したコーチより新型コロナウィルス陽性反応が出た場合も上記に準ずる扱いとする。

保健所が介入した場合はその指示が優先される。

 

参加したグループの定義

●選手の場合

発症者(陽性判定のみの場合を含む)と発症日の2日前以降に行われた、同一会場、時刻での練習、試合に参加

※同一会場、 時刻であっても練習、試合、待機場所を完全に分離した場合は別グループとみなす。

● 指導にあたるコーチの場合

選手と同様の基準とするが、以下の条件が遵守されていた場合は自粛対象のグループから除外する。

1. 活動開始から終了までマスク着用

※指導中、休憩中問わず一度でも会場内でマスクを外してしまった場合は対象。

2. 飲食については他人との距離をおき、単独無言で行う。

●その他のコーチの場合

会場設営、撤収、帯同審判、撮影係、大会運営のため参加し選手と行動を共にしていないスタッフは自粛対象のグループから除外する。

 

2022年3月1日より施行